境港市議会 2019-12-10 令和元年12月定例会(第3号12月10日)
県道渡余子停車場線の渋滞緩和対策につきましては、平成28年から鳥取県におきまして交通量や渋滞状況などの現状を調査するとともに、貨客船ターミナル完成後の増加する交通量の算定を行い、渋滞予測等について検討が行われました。
県道渡余子停車場線の渋滞緩和対策につきましては、平成28年から鳥取県におきまして交通量や渋滞状況などの現状を調査するとともに、貨客船ターミナル完成後の増加する交通量の算定を行い、渋滞予測等について検討が行われました。
今後につきましては、この交差点改良を早期に進めるとともに、竹内南地区貨客船ターミナル完成後の交通量の変化を注視しながら、バイパス整備などの必要性について検討していくと伺っております。
本市では、2020年竹内南地区国際貨客船ターミナル完成に伴い、さまざまなイベント事業が予定されているようですが、早期に運営協議会等を立ち上げ、ワーキンググループを組織し検討を行うことが望まれます。
昨日の質問でお答えをいたしましたとおり、この寄港地フォーラムは、国土交通省を初めとする国及び地方の行政機関や多くの観光関係団体が参加しておりまして、貨客船ターミナル完成後に本市で開催することができればとてもいいPRになると、このように感じております。
平成31年度の貨客船ターミナル完成までには、鳥取県や民間事業者とともに、バスを初めとする二次交通の確保を行ってまいりたいと考えております。 次に、身の丈に合った境港らしい水族館の整備については、どのような方針・方向で進んでいくのかということであります。そしてまた、その費用負担及び完成後の管理運営方法と費用についてのお尋ねをいただきました。
南側2区画につきましては、竹内団地企業誘致推進会議委員会におきまして、貨客船ターミナル完成まで周辺の景観、環境状況を踏まえ、雇用・経済効果のある優良企業に分譲を絞り込むことで一致したところであります。また、細切れ分譲を防ぐため、委員会の申し合わせ事項として、分譲・貸し付け面積は原則おおむね3,000平方メートル以上となっております。
県からは、貨客船ターミナル完成後の交通需要を勘案した上でどのような整備が必要なのか検討を行い、本年度中には調査結果をまとめる予定であると、このように伺っております。 次に、総合プランの中で新たな工業団地の造成が検討されているが、その内容はどのようなものかということであります。